フォーカスチャーティング®(FC)よくある質問(FAQ)
Q1.フォーカスチャーティング(FC)は、DAR形式の記録ですか?
A.いいえ。FC=DARではありません。
フォーカスチャーティング(FC)は、単にDAR(Data・Action・Response)で記録する方法ではありません。
本来のFCは、「フォーカスColumn」を基本とした、系統的なケア記録方式です。
Q2.フォーカスチャーティングとは何ですか?
A.ケアに必要な情報を「フォーカス」に沿って整理し、系統的に記録・活用する方法です。
FCは、我が国は1996年以降、開発者スーザン・ランピー氏によって長年にわたり紹介・指導されてきました。
単なる記録の型ではなく、ケア情報を整理し、必要な情報を見つけやすくするデータベース型の記録システムとして考えられています。
Q3.FCは、POSやSOAPIERと同じものですか?
A.いいえ。それぞれ異なる考え方に基づいた記録システムです。
フォーカスチャーティングは、POSやSOAPIERとは別のシステムとして開発されました。
FCでは、フォーカスColumnを中心に情報を整理することが大きな特徴です。
Q4.フォーカスColumnには、どのような特徴がありますか?
A.記録を「走り読み」「横読み」しやすいことが大きな特徴です。
フォーカスColumn形式で情報を整理することで、患者・利用者の状態やケアの経過を、必要な情報にすばやくアクセスしながら系統的に把握することができます。
さらに、記録された情報を、検索・索引化・集計・グラフ化するなど、ケア情報として活用することにもつながります。
Q5.FCは、患者・利用者との情報共有にも活用できますか?
A.はい。患者・利用者とケア情報を共有することも、FCの重要な考え方の一つです。
FCは、医療・介護職だけが記録を読むためのものではなく、患者・利用者のケアに必要な情報を分かりやすく整理し、ケアを受ける人と共有・共用できる記録システムとして活用できます。
Q6 フォーカスチャーティング(FC)の大きな特徴とは
A.フォーカスチャーティング(FC)=DARではありません。
FCは、フォーカスColumnを基本とした系統的なケア記録方式・データベース型ケア情報システムです。
「何を記録するか」だけでなく、記録した情報をどのように整理し、読み取り、ケアに活用するかまでを考えた記録システムであることが、FCの大きな特徴です。
